長女として育つ中で感じたこと、家族との関係、幼少期のエピソードなどを綴ります。

妹と過ごした小学生時代、”お姉ちゃんだから”は呪いの呪文
小学生時代「妹だから」、「お姉ちゃんだから」は私にとって呪いの呪文だった。小学校も同じでより一緒に過ごす時間が増えたからこそ、姉として募る我慢と苛立ち。当時のリアルな感情を振り返ります。

妹が生まれてからの”幼児期” 〜可愛さと寂しさの大冒険〜
妹が生まれてからの”幼児期”を振り返るエッセイ。可愛いと思った気持ちと、寂しさや戸惑い、大胆すぎた幼き日の冒険まで…。お姉ちゃんとしての始まりを綴ります。

妹が生まれるまで、私は ”みんなの宝物” だった。
妹が生まれるまで、私は家族みんなに大切にされてきた”宝物”でした。祖母や叔母に溺愛され、旅行の思い出もたくさん。けれど、母の妊娠をきっかけに感じ始めた寂しさ…。長女としての原点を振り返る、少し切なくて温かい幼少期の記憶。